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練習内容
【少年部】 武術基本功・初級劈掛拳 他各種伝統機械(武器)
【一般部】 劈挂拳・瘋魔棍・苗刀 他各種伝統機械(武器)
【壮年部】 形意拳・八卦掌・八極拳
※1.当武術館は、型練習だけではなく、伝統技術を活用した実用練習を重視しております。
※2.通臂拳については一般公開教授、公開しておりません。予めご了承ください。
※3.一般部及び壮年部も内容は異なりますが、武術基本功は練習します。
指導方針
しっかりと基本を身につけながら、個性ある伝統武術の専門家へと指導していく方針です。
特に劈挂拳においては、基本練習こそ非公開としているものが多く、昨今の競技会などで出場する選手の殆どが型(套路)を覚えて行うだけのレベルであり、伝統技法の伝承とは明らかに異なるものが多く、”基本の段階で誤習している”例を見かけ残念に感じております。
よって当武術館はこのような誤りを防ぎ、ひとつの技術がどのような用法となり、変化をもたらするのか、詳細に指導し、更に基本にフィードバックして大切な基本力を向上する方針を立てております。
苗刀、瘋魔棍のような希少な武器術においては、上記の訓練で師範、館長が認めたレベルにおいて教授するものです。
その内容は、正式伝承の系図に乗る者だけが知るものであるため、口伝、体感訓練を個人指導で行っております。
当武術の体得、継承を志す者にとって、真の実力を身につける場であり続けることを目指しております。
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