郭瑞祥先生・王華峰先生紹介

郭瑞祥　老師プロフィール

◆郭瑞祥（故人）　１９３２～２０１３　滄州出身

父は元中央国術館教授、散手・苗刀・通臂拳・劈掛拳を指導していた郭長生（独流合一通背門の正統な代表的継承者）。郭瑞祥老師は兄、瑞林とともに父のもとで武術を学び、父の武術を深く習得した。特に通臂拳、苗刀に精通していた。

　中国武術民間武術名師

　中国武術段位９段

　前中国滄州通臂劈掛拳研究総会会長

　中国滄州苗刀・通臂劈掛拳掌門人

◆王華峰　１９５４年生まれ　滄州市出身

１９７０年　　陳子玉、王樹生、張賓殿老師等から少林拳や十八羅漢拳を学ぶ。

１９７２年　　郭瑞祥老師の門下に入り、通臂拳、劈掛拳、瘋魔棍、苗刀を学ぶ。

１９７６年　　北京体育学院に入学。

　　　　　　　　卒業後、大学に留まり、武術教授として武術指導及び研究を行っている。