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第三回劈掛拳基礎講習会 御礼

  • 執筆者の写真: cangzhouwuguan
    cangzhouwuguan
  • 2018年2月28日
  • 読了時間: 2分

講習会ご参加の皆様へ

 講習会にご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。

また、当講習会の趣旨をご理解いただき厚く御礼申し上げます。

実は今回の申込者が前回、前々回と続けて参加されている方が多く、継続した講習内容が可能であったので劈掛拳の動きの全体像をイメージしやすいものを考えました。

そのイメージが明確になれば、伝統武術として練習される方や、表演武術として練習される方でも練習時には、劈掛基本功で行われた動きに、動き方や風格に繋がるヒントになれば、大きなステージアップに繋がるのではないかと組み込んだものでした。

講習会での道理を考えながら練習するとより一層、劈挂拳らしい動きが出てくると思います

「なぜそのような動きになるのか」「本当の理由」「詳細な技術」「全体像を見せよ」と顧問の林よりアドバイスも受けて基本功、基本招式を解りやすくしたつもりでおります。

そして、移動練習・組み合わせ動作・対人練習を多めに取り入れてみました。

如何でしたでしょうか。

 この度の感想を申し上げれば、皆さんの研究の深さとこれまでの内容をしっかり学習された形跡がよく見て取れ、理解や習熟の速さに驚きながら、嬉しくもありました。

本当に楽しく指導をさせていただきました 。

 また今後、練習していく中で疑問等あれば当武術館のホームページ中の「問い合わせページ」にて受け付けますので、どうぞお気兼ねなく質問してください。

言葉でご説明申し上げることが難しい部分もあるかもしれませんが出来る限り、対応いたします。

また次回も開催する時は皆様の要望に応えられるよう頑張っていきたいと思います。

次回は顧問の林と相談中でありますが、講習会2回以上のご参加の方の中からご希望される方に套路学習を講習後半より始めたいと考えております。

動作の意味を解説しながら、実用にも役立つものにする方針でおります。

具体的な計画が出来ましたら、なるべく早くお知らせをいたしますのでお待ちください。

皆様とまたお会いする機会がありますことを楽しみにしております。

皆様の今後のお稽古とお仕事と暮らしにご発展がありますよう心からお祈りしております。

滄洲通臂劈掛拳研究総会日本支部

滄洲武術館 館長 古謝雅人より

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