【東京】第四回劈掛拳基礎講習会 終了
墨林窯東京 代表より 報告
劈掛拳基礎講習会がこの度も成功に至ったのは、前回の古謝雅人氏の指導力とブレずに来た信用が今回の講習会に結びついたことや、それを引き出す勧誘、受付、写真記録の仕事をした方々のお力あってのものでした。
多方に声かけをいつもしてくれる墨林窯 東京の永原君、岩本淳也君。
受講者リストの確認から受付の準備をしていただいた牧さんや追川君、講習会の盛況ぶりを写真で切り取ってくれる村上さん。
全て前回に種まきされたものです。
私には反省点が多々あるのですが、大きなミスもなく継続できたことは皆さんのお力であると思います。
改めまして感謝申し上げます。
正統に受け継いだ中国人のレベルで、なおかつ日本語で詳細な解説を受けられるという環境は40年前に望んでいた環境です。
そんな状況になろうとは思ってもみませんでしたが、講習会風景はまさしくその光景が展開しておりました。
古謝雅人氏はその理想的な学習環境にするための急先鋒的存在であると思っております。
どうかこれからもよろしくお願いします。
写真は講習会に駆けつけていただいた方々。
左から日本少林拳同盟会 川口先生、滄州武術館館長 古謝先生、開門拳社 服部先生、墨林窯 東京代表