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県大会レポート
- 練習生 宮里
- 2018年12月21日
- 読了時間: 1分
こんにちは
練習生の宮里です。
去った12月2日に県大会が行われました。
古謝先生は大阪に遠征中の為、練習生のみでの参加となりました。
出場種目は下記の通りです
<劈挂拳>古謝泰斗、大城、宮里
<南拳>新谷
<長拳>山根
個人的な感想になりますが、
泰斗君の劈挂拳は軽やかでスピード感のある鳥の様、
大城さんの劈挂拳は重量感と力強さのある熊の様、
二人とも持ち味が違いながらそれぞれ良さがあると感じます。
私は套路全段を通すだけのスタミナがまずありませんので練習あるのみです^^;
新谷さんは南拳が珍しい沖縄で初出場、会場を大いに沸かせていました。
山根さんは、先日の宮崎でのプレ大会前から長拳の成長が目覚ましく、周りの人から上手くなったねと評判でした。
古謝先生不在で寂しくもありましたが、滄洲武術館から5名参加したのは私が出場する様になって初めてで、賑やかでお互いに刺激のある今の練習環境が嬉しく感じました。
日々の練習が第一ではありますが、大会前の焦りや大会後の反省も糧にしつつまた練習に励みたいと思います。

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