沖縄県武術太極拳交流フェスティバル
- 練習生 新谷
- 2019年3月18日
- 読了時間: 2分
皆さまこんにちは。昨年から滄洲武術館に入門した練習生の新谷です。
去る3月16日、沖縄県武術太極拳交流フェスティバルが那覇市民体育館サブアリーナで開催されました。7回目となる本イベント。沖縄県武術太極拳連盟加盟団体会員が一堂に会し、日頃の練習成果を披露し、交流する場です。今回の参加者は200名以上。種目参加延べ人数は500以上と、ランチタイムの練習時間は会場も少し狭く感じるほど盛況でした。
滄洲武術館からは3つの演目で出場しました。 (お揃いのチームTシャツにもご注目ください!)
功力棍(山根・新谷)

劈挂散手(大城・古謝泰斗)

撃剣対練(宮里・新谷)

個人種目と違い2名で組んで行う対練はそれぞれの動きをだけでなく、タイミングを合わせる練習が必要です。11月の県大会以降、少しずつ内容を習得し継続して稽古してきました。
後ほど動画で確認したところ、大きなミスもなく練習通りに演じることができたと思います。
フェスティバルの最後には古謝老師による瘋魔棍の紹介表演も行われました。

私たちの種目はイベントのラストでしたが、他団体の演目が24式太極拳から功夫扇、広播太極拳、双鞭などなど多岐にわたっており、それぞれ個性的な音楽や表演服、そして個々人の動きなど見るものが多く、待ち時間もあっという間でした。
本ブログ筆者個人は、今回連絡係を少しだけ手わせていただきましたが、いろんな方と個人的にお話しさせていただき楽しい時間を過ごしました。ありがとうございます。 出場者の皆様、そしてイベント運営事務局の皆様、大変お疲れ様でした。
~オフショット~
待ち時間の面々

閉会式の様子

閉会式後の撮影タイム
今年新調したチームTシャツで初集合写真!

折角なので正面のアップを

背面は瘋魔棍です

Tシャツの瘋魔棍のポーズがしたい新谷

すかさず古謝老師のチェックが・・・

修正後のこの変化!

最新記事
すべて表示2024年3月25日私の恩師王華峰老師が亡くなりました。 1985年に意拳拳学の佐藤先生の紹介により本格的な通臂二十四勢、劈掛拳の修行がスタートしました。 我が門の代表格王志海、王国春両氏の義兄弟で実績においてもこの両氏に並ぶ実力者でした。...
令和5年5月28日に大阪高槻市立総合体育館にて開催された劈掛拳講習会にご参加頂き、誠に有り難うございました。今回も関西地区で活動されている友好団体の協力のお陰で2回目を迎えることができました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。...